探究心を簡潔にまとめた

世間的に知る必要があるもの/初めてなんだけどなにをすりゃいいのか/検索かけたけど要点だけ知りたい→力になりたい

食事のマナーについて

食事のマナー

音を立てて物を噛まない

食器の音を立てない

口にものを入れたまま話さない

落とした食器を自分で拾わない

食事中に喫煙しない

ゲップしない

だらしない姿勢はとらない

肘をつかない

椅子に斜めに座らない

足を組まない

濃い香水をかけない

器に覆いかぶさるように犬食いしない

出された料理はすぐにいただく

予約した時間に遅れない(突然行くことになっても電話を1本入れる/2.3日前に予約を取る)

大きな食べ物は取り皿の上で箸で一口大に切って口に運ぶ

コートはお店の入り口の入ったところで脱ぐ

バックもコートと一緒に預ける

嫌いな食材は注文するときに伝える

お店の人と親しくなるには料理を繰り返し褒めること

昔はいただきますをしたらご飯から口をつけるものだったが今は御汁物が先

ご飯は山盛りにしない

ご飯茶碗はいただく人から向かって左側に.汁椀は右側に置く

1つの動作を終えてから次の動作に移ると言うのが和食の席での振る舞い

おかわりした器はいったん置く

お酒を注いでもらった時は一旦置いて口に運ぶ

スープスプーンは受け皿に横に一文字で置くかスープ皿の中に柄を自分に向けて縦におくのが終了のサイン

スープはすすらずに流し込む

スパゲティにスプーンは添えない

ペンネはフォークの先で刺しても構わない

パンは共用のバターケースからバター一切れを自分のパン皿に取り分けパンを一口大にちぎりその都度バターをつけながら口に運ぶ

大きな骨つき肉はナイフとフォークで骨のあるところをフォークで押さえて

残ったソースはちぎったパンをフォークでぬぐう

ピラフは少なくなった時にフォークがある場合それを壁のようにしてすくうことができるが無い場合はお皿の手前にまとめておく

カレーのルーが別に出された時は2-3口分ずつかけながらいただく

ぶどうは手で皮をむいて口に入れて種は手で口元を隠してフォークの上に出して皮と一緒にお皿の隅に置く

 


店の予約の内容
日時
人数
情報がある場合はメニューの内容と予算を伝える
レイアウトがわかる場合は希望する席の位置も伝える

 

席を変えてほしいとき
はっきり言う
眺めのよい席
大きなテーブルの席
奥の席

 

乾杯
乾杯して飲み干す必要はない(1口飲むだけでもよい)
乾杯で特にグラスをあてる必要はない(コンタクトだけでよい)
乾杯の相手が目上なら自分のグラスは少し下げるように配慮する
唱和したらグラスを目の高さにあげる
アイコンタクト
一口飲む
再びアイコンタクト
静かにグラスを置く

 

サラダ
肉料理の前後もしくは食べながら肉用のナイフとフォークを使って食べる
大きいレタスは上手にたたむか食べやすいサイズに切る
盛られたお皿がある場合はメインディッシュのお皿の隅に取り分ける
ボウルです出された場合はフォークを右手に持って変えて食べてよい

 

ステーキ肉
肉の左からその都度一口大に切りナイフでソースを絡ませながら口に運ぶ
フォークを右手に持ち替えて口に運ぶ

 

お刺身
ワサビは醤油で溶かない(刺身一切れずつ箸でワサビを少量のせて下に醤油をつける)
舟盛りは盛り付けを崩さないように手前から順番に箸をつける
大勢で行った時は直箸もしくは取り箸を利用
刺身の下のツマはすべて食べ終わったらお口直しにいただく(シソの葉を巻いていただく)

 

焼き魚
はずした骨はお皿の向こう側に置く
飾りっぽいハジカミは魚を食べ終わった時箸でつまんで食べる
口に入った小骨は手で口を隠して箸で取り出す

 

串物
具は先に串から外す(外しにくかったら串を回して外す)

 

煮物
残った汁は器を両手で持って飲み干す

 

天ぷら
盛り付けの手前から順に食べる
天つゆの器は手に持って食べる
かじりかけをお皿に戻さない(天つゆの器を持って何回かに分けて1度に食べてしまう)

 

椀物
蓋が開かないときはフチを押して取る
食べ終わったら蓋を出された時と同じようにお椀に戻す
テーブルの外に出しておく
蓋を持ち上げて内側を自分に向けて傾けしずくを器の中に落として蓋をひっくり返してお椀の右側に仰向けで置く

 

寿司
箸でも手でも使用してよい
ネタとご飯を同時に挟む
握り寿司は一口で食べる

 


直箸で食べる
場合によっては取り箸で

 

お茶漬け
口につける前にかき混ぜないで手前から少しずつ崩すように流し込む
ズルズル音を立てない
フーフーもダメ

 


箸置きがなければ箸袋を使い箸袋に入れて先端を折っておく
割り箸は膝下に持ってきて水平に割る
テーブルの上で箸をウロウロさせない
箸の先についたご飯粒を舐めない
箸を一本ずつ両手にとって料理をちぎらない
お客様には白木の箸を使用(その場合はこちらも同様に)

 

回転卓
時計回りに注意して回す
取りたい料理がすぐ左にあるときは逆回りりでも構わない
必ず座ったまま料理を取り分ける
隣の人の分まで料理を取り上げる必要はない
主客がいる場合はその人から料理を取り分け取ったらその次に自分の分だけとったら左隣に回転させてあげる
円卓に積まれている取り皿は何枚使っても構わない
皿は手に持たずに食べる
取り分ける量は控えめにして残さず食べる

 


れんげの上に受けてから口に入れる
スープだけいただくときはれんげを右手に置き換える

 

バイキング・立食パーティー
食べきれない量を取り皿に取らない
冷たい料理と温かい料理を1枚のお皿に盛らない
一皿に2-3品を目安に
取り皿は使い回しをしない
料理ごとに新しいものに替える
歩きながら料理をつまんではいけない
取り皿は大盛りにしない料理テーブル.バー.出入り口の付近の前で立ち止まらない
喫煙しない
使った食器類は会場のサービス係に直接手渡す
立食パーティーは飲食をするよりも会話を楽しんだり親交を深めることが優先
壁際の椅子は疲れた人のための物