探究心を簡潔にまとめた

世間的に知る必要があるもの/初めてなんだけどなにをすりゃいいのか/検索かけたけど要点だけ知りたい→力になりたい

暮らし③

慶事
結婚のお祝い(現金だけ.品物だけ.その両方)なにを贈るか迷った時は相手に聞く
品物だけの場合は現金と同程度のもの
現金のみは3万円(披露宴に出ない場合は1万円)表書きとしては御祝が使われる
新札を用意して祝儀袋に入れる(あわび結び)
祝儀袋の書き方は別所でお願い
結婚のお祝いは遅くても1週間前に贈る(直接手渡しor祝儀袋を現金書留で郵送)
受付で祝儀袋を渡さずに呼び止められることも可能性としてはあり得る

 

出産祝い
品物を贈ることが多い(5000円)
出産直後に産婦を見舞うことができるのは身内か親しい人に限られる
1ヶ月以上経ってから訪問して手渡す
第二子以降も気持ちがあればお祝いを贈る

 

入園.入学.就職祝い
現金でも品物でも同額のものを贈る
5000円(小中高)御入園(学)祝
1万円(大学生.社会人)合格御祝.御就職祝
第二子以降も金額に差をつけず贈る

 

長寿祝い
食事をしながら歓談し記念品を贈る
金額の目安はない
毎日の暮らしに役立つものを贈る
祝○○としてお祝いの手紙を添える
還暦(60)
古希(70)
喜寿(77)
傘寿(80)
米寿(88)
卒寿(90)
白寿(99)
上寿(100)
皇寿(111)

 

新築.新居祝い
品物でも現金でも構わない(1万円)
表書きは御祝
他の人の前では手渡しはしない
新居の招待された場合は勝手に家の中を見て回らない

 

開店.開業祝い
現金1万円
表書きは祝御開店.祝御開業
開業は取引先の紹介.仕事の情報提供の協力
開店はお手伝いや宣伝の協力

 

災害見舞い
現場に駆けつけ安否や被災の状況を確認した上でお手伝いの労力を提供
相手の状況を聞いた上で生活に必要な物資や当座に必要な現金を贈る(1万円)
表書きは白い封筒に御見舞とする
被害にあって落ち着いたら近況を報告するときにお礼の言葉を一言添えるとよい

 

餞別(転勤.退職)
送別会を開きその場で餞別を贈る(送別会の会費や職場一同で贈ることが多い)
表書きは御餞別とし4000円で職場一同の合計金額を2万
目上の人には現金よりも商品券やギフト券が望ましい
定年退職者へは蝶結びの水引がついたのし袋に御礼として表書きをする
結婚退職者へは職場一同で結婚祝いを贈る
餞別にお返しは必要ない(落ち着いたら住み場の名産品をお礼状と一緒に送ればよい)