探究心を簡潔にまとめた

世間的に知る必要があるもの/初めてなんだけどなにをすりゃいいのか/検索かけたけど要点だけ知りたい→力になりたい

ポケモンの用語について①

130族
基本的にはすばやさの種族値が130のポケモンたちを指す
使用の状況で攻撃など別の能力が130のポケモンを指す場合もある

 

130抜き
すばやさ130族のポケモンの最速値を特定の条件下で抜けるように調節すること
レベル50戦の場合130族の最速値は200のためこだわりスカーフりゅうのまいは134調整(134×1.5=201)ロックカットやこうそくいどうは101調整(101×2=202)となる
最近ではメガライボルト等の135族抜き等も出現

 

1.5耐え
りゅうせいぐんなどの特攻のランク補正が2段階下がる技を1発目の通常ダメージと2発目の特攻低下込みのダメージの分確定で耐えられることまたはそのような調整

 

252
第三世代から第五世代における1つの能力
値に努力値を最大限振る(#ぶっぱ)際の値
実際の努力値の上限は255なのだがこれではステータス計算時に努力値3だけ無駄となるため252振りが推奨される
第6世代以降は努力値上限自体が252となった

 

3on3
予め互いの手持ち6匹を見せ合いその中から戦わせる3匹を選ぶルール

 

3タテ
主に3on3のシングルバトルにおいて相手のポケモン3匹を自分のポケモン1匹で倒すこと
受身形で使われることも多い

 

4倍弱点
相性の関係で通常の4倍のダメージを受ける場合があること

 

6350
予め互いの手持ち6匹を見せ合いその中から3匹を選出するレベル50までのフラットルールの通称
シングルバトルでの使用が基本
ランダムマッチシングルバトルのフリーバトル.レーティングバトルもこのルールで行われる

 

6on6
予め互いの手持ち6匹を見せ合いその中から最初に戦うポケモンを選ぶルール
いわゆるフルバトル

 

6V
全ての能力の個体値が31のポケモン

 

600族
種族値の合計が600のポケモンたちを指す
該当するポケモンでも伝説のポケモンおよび幻のポケモン(ミュウなど)はカウントされない場合が多い(類義語: 580族.660族、670族など)

 

HABCDS
それぞれHP(Hit point)こうげき(Attack)ぼうぎょ(Block)とくこう(Contact)とくぼう(Diffence)すばやさ(Speed)
各ステータスの略語として使われることもあり後ろにU,V,逆Vを置いて個体値を表したり10進数の値を付けて具体的な数値を表すこともある

 

habcds
個体値30のこと

 

V
個体値31を32進数表記にしたもの
個体値31は個体値が最高値であることを示す

 

U
個体値30を32進数表記にしたもの
偶数値としては最大
めざめるパワーで特定のタイプを狙うためにV(31)ではなくUを狙うことがある

 

〜B
〜ビーム

 

DQNラグ
すばやさを極限まで高めた#最速のラグラージ

 

〜P
〜パンチ

 

EF / PF / GF / MF
それぞれエレキフィールド / サイコフィールド / グラスフィールド / ミストフィールドを指す

 

TOD
「Time over death」時間切れによる判定勝ちを狙う戦術

 

相性
一般的にはタイプの強弱を表す言葉(例:ほのおの相性はくさにはよいがみずには悪い)
ゲーム中ではわざマシンを覚えられるか否かを表す言葉としても使われる

 

相性補完
ポケモンAが弱点とするタイプをほとんど・あるいは全て半減以下におさえるタイプを持つポケモンBのこと
ポケモンAはBの弱点を同じく半減以下におさえられる必要がある
パーティ構築をする際はこの相性補完を念頭に置く必要がある→#一貫性

 

頭出し
ポケモンを先頭に置き出した直後に他のポケモンに変えること
弱いポケモンなどを育てるのに役立つ
対人戦でも苦手なポケモンといきなり対峙した際に行わざるを得ないこともある

 


あめで強化されるポケモン.技などに付く冠詞
すいすいで利用されることが当たり前のポケモンには普通は付かない(例:あめうけざらを軸としたドククラゲ=雨ドククラゲ.あめによるダメージ増強を前提としためざめるパワー(みず)=雨めざ水)

 

雨パ
あめがふりつづいているを前提とするパーティのこと

 

霰パ
あられ状態を前提とするパーティのこと

 

安定
ポケモンバトル時に最も無難なメンバー選出および最も無難な技の選択
○○安定(○○にポケモン名や技名が入る)と言う具合に使用される

 

育成論
対人戦においてポケモンのわざや持ち物などをどうするかという方向性のこと

 

一貫性
相手パーティにあるタイプの攻撃が半減や無効となる相性になるタイプがポケモンが存在せずそのタイプなら等倍以上のダメージ確定している状態のこと

 

一対一交換・1:1交換
自分のポケモン1匹と相手のポケモン1匹がほぼ同時にひんしになること
明らかに相性が悪く普通の攻撃では倒せないポケモンをみちづれやだいばくはつなどを使って倒したときに「一対一交換にもちこんだ」と使うことができる

 

いばキー
いばる+キーのみ
ダブルバトルにおける戦法でキーのみをもたせた味方にいばるを使うことでこうげきを上げる効果だけが得られる

 

いばみが型
いばる→みがわりをつかう型
どちらもわざマシンになっているため両方とも覚えられるポケモンは多く覚えられさえすればできる型なので改めて紹介されることは少ない

 

陰キャ
耐久型の中でも特に露骨なまでに受けループに特化したポケモンで定数ダメージを稼ぐことを主眼に置く
第7世代に入って受けループが公式寄稿記事で話題にされるほど周知の戦法になったことで普及した単語

 


素早さで勝ること
先制できること
先手

 

受け
役割理論においてあるポケモンまたはそのグループの攻撃に対して十分に(4発以上)耐えられること

 

受けループ
パーティ全体を耐久力の高いポケモンで固めサイクルを回しながらちきゅうなげやゴツゴツメットなどの定数ダメージでジワジワと削り競り勝つことを目的とした戦法のこと

 

撃ち逃げ
場に出たポケモンがデメリットの大きいわざ(りゅうせいぐんなど)で攻撃してすぐに控えのポケモンと交代すること

 

運ゲー
運任せのゲーム
こんらん自傷をするまでいばるとみがわりを繰り返したり一撃必殺技を命中するまでむやみに乱発するなど戦術を廃した運頼みの戦法を指す
耐久力を上げて回復などを駆使して一撃必殺技の試行回数を稼ぐのは立派な戦術であり単なる運頼りではない点に注意
一方のトレーナー側の技が極端に外れたり急所に当たったりと極端な偏運の場合も指す

 

エラッタ
TCGにおいてすでに発売されているカードのテキストを変更することから転じて仕様変更を指す
特に第6世代以降行われているポケモン種族値の修正を指す
どちらかというと上方修正というニュアンス

 

オタク理論
受け志向のポケモンでサイクルを行いどくどくややどりぎのタネなどの定数で削ってからメガシンカポケモンなどのエースの確定1発圏内に入れる立ち回りまたはそのようなパーティのこと
オタク理論に使用する受け志向のポケモンを「オタク~」と呼ぶ
第7世代に発祥したスラング

 

落ちる
倒されること

 


インターネットスラング(お疲れの意)から転じて倒されてしまうこと
もしくは受けて手も足も出ないこと

 

介護
単体では運用しづらいポケモンを味方によるサポートを尽くすことで活かして実戦性能を持たせること
主軸の動きとしたパーティを「介護構築」「介護スタン」と呼ぶ
「介護構築」だからといってパーティそのものが弱いとは限らずレート.ランク上位を目指すことができる「介護構築」も存在する

 

下位互換性
特定のゲーム機などが下位のものの代用ができること(例:ゲームボーイカラーゲームボーイに対して下位互換性を持つ)
特定のカードなどが下位のもので代用できること(例:ポケモン育て屋さんはふしぎなアメの下位互換である)
技・特性などに関しても後者の意味で使われることが多い
対義語は#上位互換性

 

回復技
じこさいせいなどのHPを回復する技のこと

 

返し技
カウンターとミラーコートのこと

 

確定n発
常にn発で相手を倒せること(nには1以上の整数が入る)
確定1発は常に一撃で倒せることを意味する
確nと略される

 

確定急所
第六世代以降存在するわざが確実に急所に当たる状態のこと

 


育成論におけるポケモンの種類・努力値の振り方・構成する技・特性・持ち物などのひとまとまり(例: #物理型#特殊型.サポート型)

 

カバドリュ
カバルドンドリュウズによるすなあらしを前提とした戦法

 


ひかりのかべ.リフレクターの総称
かわらわりまたはサイコファングで破壊できとくせいすりぬけでその効果を無効にできる
オーロラベールも含まれる場合がある

 

紙.紙耐久
ぼうぎょもしくはとくぼうが非常に低いこと

 

火力
威力×攻撃or特攻×各種補正のこと
平たく言えば攻撃技によって与えられるダメージ
第7世代に入ってからは公式寄稿記事でも使用されている

 

輝石
しんかのきせきのこと

 

期待値
ポケモン界隈においては攻撃技の「威力×命中率」で求まる値
ハイドロポンプなみのりのような同じタイプ・分類の技で低命中高威力な方と高命中低威力な方の性能を比べるときによく引き合いに出される

 

起点
#始動要員となるポケモンのこと 
こちらに有効打を持たず積み技を使う好機となる敵ポケモンのこと
相手からの攻撃を十分に抑えつつ自分の能力を上げられるタイミングやその相手のポケモンのこと→#積む

 

機能停止
そのポケモンに与えられた役割を果たせなくなること
例:物理アタッカーがおにびを受け攻撃力を失う.高速アタッカーがでんじはを受け素早さを失う.耐久型がどくどくを受けて居座れなくなる等

 

逆V
個体値0
一見不要に見えるが攻撃の逆Vは特殊アタッカーや耐久型のこんらんによる自傷ダメージを軽減し防御や特防はきあいのタスキと反射技を用いる戦法において中途半端に耐える事を阻止また素早さ逆Vはジャイロボールの威力を上げつつトリックルーム下で最速とするためすなおこしなどの一部の特性の都合によるものなどがあるので思いのほか必要となる場面は少なくない
攻撃と素早さは逆Vを狙うプレイヤーもそれなりに存在する 
プレイヤー全体が攻撃逆V(いわゆるA0)を粘るようになったのは第6世代以降の風潮と言える

 

キャッチ
バインド.にげられないなどの交代制限の効果を持つ技を相手に当てて対面を固定すること

 

グッドスタッフ
第4世代に流行した単語
メタや相性を抜きに性能の高いポケモンで固めたパーティ「スタン」の中でも防御・補助寄りのパーティ
転じて単純な性能の高いポケモン
単純に性能の高いカードに対するTCG用語をそのままポケモン用語として置き換えたものである

 

供養構築
結果が出せずその後使用しないことを決めたパーティ

 

激戦区
基本的に素早さ種族値90〜100前後のポケモン達を指す
強さの面で人気の高いポケモンの多くは素早さ種族値がこの辺りに固まり少しでも妥協しようものなら先制を許しかねないためにこのように呼ばれる

 

月光乱舞
エースポケモンを先発もしくは中盤で出し体力が減った頃にクレセリアを繰り出しみかづきのまいを使ってエースポケモンの体力PPを復活させて再び暴れさせる戦法
有名なのはクレセリアメガガルーラ(通称クレセガルーラ)の組み合わせ等

 

結論パ
あらゆる戦術に対抗できて1番安定して最も勝率を稼げるパーティ
英語圏では(特にGSルール下でのダブルバトルにおけるそれを)「BIG6」と呼ぶ

 

厳選
自分の望む能力の個体が手に入るまで捕獲や孵化を繰り返すこと

 

互換切り
ゲーム機本体の通信プロトコルの違いなどによって過去作とポケモンのやり取りができなくなること。第1世代.第2世代(ゲームボーイ)と第3世代(ゲームボーイアドバンス)で互換切りがされた
第6世代・第7世代におけるレーティングバトルでカロスマーク・アローラマークの付いていないポケモン(第5世代以前から入手したポケモン)を使用不可能とする公式のルールのこと
第5世代以前限定のわざマシンの技や教え技を覚えたポケモンが使用できなくなる

 

個体値
ポケモン1匹1匹に定められた能力値に関係する隠しステータスのこと

 

骨折
とびげりやとびひざげりを外して自分がダメージを食らうこと

 

こらカム
こらえる+カムラのみ
こらがむ
こらえる+がむしゃら
こらきし
こらえる+きしかいせい
こらじた
こらえる+じたばた
こらヤタ
こらえる+ヤタピのみ
ゴリタク

 

ごりむちゅう
ごりむちゅうの英語版「Gorilla Tactics」から
発売前にリークでごりむちゅうが露見した後しばらく使われていたスラング

 

昆布
まきびしやステルスロックの割合ダメージを利用して決定力を出す戦い方のこと(「コンボ」のタイプミスから)
設置技を使用した後ほえるやふきとばしで強制的に交代させるものやあくびで交代を誘発させるものを指す

 

コンボ
2種類以上のわざを組み合わせて威力や命中率.効果の上昇などを図る組み合わせ
コンテストの技の効果を上昇させる組み合わせ

 

サイクル
相手のポケモンに対して有利なポケモンに入れ替え相手もまたそのポケモンに対するポケモンに入れ替えと相性による受けが回る状態
対戦ではサイクルをいち早く崩し(これを俗にサイクル崩壊と呼ぶこともある)相性による受けを成立させなくするのが基本となる

 

再生・再生回復
じこさいせいやタマゴうみなどの自身のHPの1/2を回復する技の総称
語源はじこさいせい

 

最速
すばやさを理論上の限界まで上げること
素早さに+補正がかかる性格.素早さ個体値V(31).素早さ努力値252以上の3つを満たしたものを言う
特性や持ち物は考慮しない

 

最遅
すばやさを理論上の限界まで下げること
素早さに−補正がかかる性格.素早さ個体値逆V(0).素早さ努力値4未満の3つを満たしたものを言う
トリックルームを利用するポケモンや天候に関する特性を持つポケモンが同時に場に出た場合素早さの低いポケモンが所持しているものとなることからユキノオーカバルドンがよく最遅調整される
ギルガルドも特性の都合上先手を取ってはいけないため最遅調整される

 

催眠厨
ねむり状態に頼り切った戦法を多用するプレイヤーのこと
眠り技の代表格であるさいみんじゅつから

 

刺さる
あるポケモンが相手パーティのポケモンの多くに有利に立ちまわれること

 

サブウェポン
そのポケモンの主力ではない攻撃技
タイプ一致でないことが多く役割破壊などに使用される

 

差別化
育成論において似通ったステータス・タイプのポケモンに対しとくせいや比較対象が習得できない技を利用し差異をつけること

 

3種の神器
かえんほうしゃ10まんボルトれいとうビームの事
いずれも命中率100攻撃力90と安定している
10%の確率で状態異常にすることができる
いのちのたま・こだわりハチマキ・こだわりメガネの意味で用いられる
ダブルバトルにおいてはねっぷう.じしん.いわなだれという代表的な全体攻撃3つを表わすことがある
ソード・シールドのランクバトルにおいて役に立つ・構築記事まとめサイト「ぽけっとふぁんくしょん!」.ダメージ計算サイト「ポケマス」.ステータス計算アプリ「個体値ずかんSS for ポケモン ソード シールド」を指す場合もある

 

3色キバ
かみなりのキバ.ほのおのキバ.こおりのキバの総称

 

3色拳・3色パンチ
かみなりパンチ.ほのおのパンチ.れいとうパンチの総称

 

3値
種族値.個体値.努力値の総称
早くとも第4世代に発祥したと推測される単語

 

残飯
たべのこしのこと

 

爺前固定
タマゴ内のポケモンを自分の理想のせいべつ・とくせい・せいかくに固定したままそだてやじいさんの前でレポートを書いた状態にしておくこと
ブラック・ホワイトでは仕様変更により不可能になったがブラック2・ホワイト2で再び可能になった

 

自主退場
だいばくはつなどを使用して能動的にひんしになること
ポケモンチェンジには使用しない

 


素早さで劣る事または後攻で動くこと
後手
実際の行動順は考慮する場合としない場合がある
トリックルーム状態で素早さの低い自分の方から先に動く戦術を「トリックルームで下から動く」と表現する

 

実数値
ゲーム内で実際に表示される能力値
#三値と対照的に使用される

 

始動要員
天候パーティや各種ルーム系の技を主軸にしたパーティにおいて先発でその技を発動し後続に繋げるためのメンバー
多くの場合だいばくはつやいのちがけなどの自主退場技を同時に持つ

 

死に出し
自分のポケモンが倒された事によって次のポケモンを場に出すこと
相手の攻撃を受けることなく安全に出せすことができる

 

死に特性
対戦において実質的な意味の無い特性。(例:野生ポケモンとの戦闘でしか使わないにげあしなど)

 

縛る
ダブルバトルなどの複数戦においてその場で先制して倒せる状態のポケモンの事
(倒すポケモン)で(倒されるポケモン)を「縛る」と表現する
逆は「縛られる」
かなしばりやアンコールなどで特定の技を出せなくすること
進化させない.タイプ統一など特定の条件下に限定したポケモンだけでシナリオをクリアしたり対人戦に挑むこと

 

ジャンケン
交代戦が物を言うシングルバトルの蔑称

 

重力パ
じゅうりょく状態を前提としたパーティのこと

 

ジュエルバット
ひこうのジュエルを持たせアクロバットを使う戦術
ジュエル補正とアクロバットの持ち物なし補正がどちらも乗るため高火力となる
第6世代以降はひこうのジュエルが未解禁であるためほぼ第五世代環境でしか使われない用語

 

種族値
ポケモンの種類ごとに定められた能力値に関係する隠しステータス

 

修羅パ
最大6匹エントリーで3匹選出のいわゆる「63対戦」で敢えて3匹しかエントリーしていないパーティのこと

 

準速
素早さ個体値V(31).素早さ努力値252以上の2つを満たしたものを言う
性格は攻撃など素早さ以外の値を上げている

 

上位互換性
特定のゲーム機などが上位のものの代用ができること(例:ゲームボーイアドバンスニンテンドーDSに対して上位互換性を持つ)
特定のカードなどが上位のもので代用できること(例:ポケモンキャッチャーはポケモンリバースの上位互換である)
技・特性などに関しても後者の意味で使われることが多い
対義語は#下位互換性

 


ある能力に関して努力値を振っていない状態(関連語:#無振り)

 

スイッチ
主軸となる戦法を持ちながら状況に応じてもう1つの戦法に切り替えることができるパーティ構築のことを指す
トリパの鉄則はスイッチに仕立てることである

 

スカーフトリック
こだわりスカーフをトリックで相手に押し付けることで相手の動きを制限する戦法 主にロトムミミロップが得意とする戦法だったがプラチナの教え技の存在により多くのポケモンが使用可能となった

 

スキン
スカイスキン.フェアリースキン.フリーズスキン.ノーマルスキンを指す
第6世代では威力が上昇しないノーマルスキンを含めない事が多い

 

スタン
スタンダードの略
メタや相性を抜きに性能の高いポケモンで固めたパーティのこと

 

捨て駒
捨てるために出されるポケモン

 

捨てる
HPが残り少なかったり相性の悪い相手ばかりだったりしてもう有効に活用できないであろうポケモンがいる時またはどうしても特定のポケモンを場に出す必要があるがそのまま出すと交代際の攻撃で致命打を受けてしまう状況の時あえて不要ポケモンに交代し倒される事で目的のポケモンを#死に出しできるようにすること
「クッション」とも言う

 


すなあらしまたはすなあらし状態
すなあらし状態でターン終了時に発生するスリップダメージ
すなあらし状態で強化されるポケモンに付く冠詞(例:すながくれを軸としたガブリアス=砂ガブ.すなあらし状態でいわタイプのポケモンの特防に補正が入ることを活かしたドサイドン=砂ドサイドン.すなかき型ドリュウズ=砂ドリュウズ

 

砂パ
すなあらし状態を前提としたパーティのこと

 

全抜き
理論上4つの持ち技で敵のすべてのポケモンを倒すことができること

 

先発
特に#対人戦においてバトルに出す最初のポケモン

 

専用技
そのポケモン又はその進化系しか覚えない技のこと
ピカチュウボルテッカーなど(普通ドーブルのスケッチによって覚える技や配布ポケモンが特別に覚える技は含めない)

 

相互互換性
技・特性・カード・ゲーム機などの性質が他のものと全く同じであること(例:ニンテンドーDS LiteニンテンドーDSに対して相互互換性を持つ)

 

ソーダ
ソーナンスのかげふみとダグトリオありじごくによって相手ポケモンに交換を許さず封殺する戦法
類似の戦法にメガゲンガーソーナンスを組み合わせるゲンガナンスがある